松田紗依編曲 大きな古時計(連弾)
ピティナ・ピアノステップにオリジナル編曲で参加した方の中から、アドバイザーの選出によりミュッセでの販売が推薦された作品です。
(編曲者の言葉)
この曲は1874年アメリカ人のヘンリー・クレイ・ワーク(1832-1884)がイギリスを訪問した折に宿泊したホテルにあった動いていない古い柱時計のエピソードを聞き感動し、作詞・作曲されました。
パート1は初級、パート2は中級程度。どちらのパートにもメロディが奏されますので受け渡す気持ちで聴き合いましょう。パート1の最初は時計の音のように機械的に、メロディはノスタルジックにうたわせて。同音の八分音符は後打ちにな
らないように。13小節目2拍目の休符はよく息を合わせて、17小節目はリズムよく、終わりはピタッと合わせて終わりましょう。また、ぜひ歌詞を見直してあたたかみのある演奏をして下さい。
【音源】大きな古時計 第2テイク
楽譜番号:008754
作曲家:
ワーク/Work, Henry Clay
ジャンル:連弾・ピアノ合奏
難易度:中級
出版社:個人出品
編曲:松田 紗依
編集・校訂:
初版:2007-04-17
ページサイズ:213×280
ページ数:2
印刷ページ数:3
価格:198円
作曲家:
ワーク/Work, Henry Clay
ジャンル:連弾・ピアノ合奏
難易度:中級
出版社:個人出品
編曲:松田 紗依
編集・校訂:
初版:2007-04-17
ページサイズ:213×280
ページ数:2
印刷ページ数:3
価格:198円